瑞穂の取組み|有限会社 瑞穂農場
瑞穂の取組み
瑞穂牛
出生から出荷まで瑞穂農場内で飼育したブランド牛。2003年に商標登録し、安心・安全・おいしさを約束
特長1
飼料米を配合し、風味向上と安全性を高める
特長2
種の選定から出荷まで一貫管理
特長3
肉の旨味を追究した独自設計の指定配合飼料
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2006年と2015年に全国肉用牛枝肉共励会交雑の部にて最優秀賞を受賞
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茨城県常陸大宮市ふるさと納税の返礼品に瑞穂牛が選定
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同市「常陸大宮さん」認証特産品として認証
瑞穂牛糞堆肥
発酵により80~90度まで温度を上げ、雑菌・雑草の種子を死滅 独自の高度な技術により高品質の堆肥を生産 茨城県の堆肥コンクールで最優秀賞を受賞
特長1
スクリュー撹拌機による省力かつすぐれた発酵力
特長2
熟成舎での3ヶ月間におよぶ十分な熟成度
農場直送牛乳
鮮度と品質面で差別化を実現したおいしい牛乳
特長1
瑞穂農場で搾られた生乳100%を使用
特長2
搾りたての生乳をその日のうちに牛乳工場へ直送
太陽光発電
モジュール総出力:17.7Mw
牛舎の屋根を有効利用し、夏場の暑熱対策にも有効。広大な牧草地を利用した大規模営農型発電所も稼働。
自給飼料
自社の広大な畑と遊休農地にてトウモロコシを主とする 作物を生産・収穫し、牛の給餌飼料として利用
牧場内の堆肥を畑に還元し資源循環型農場を実施。
搾乳施設
日本最大級の80頭ロータリーパーラー
絞った生乳はパイプラインを通り直接バルククーラーへ送ることで効率よく衛生的です。
乳牛舎
牛舎はフリーバーン方式
通気性に富んだ快適な環境の牛舎。
哺育牛舎
子牛は1頭ごとに飼育され、2〜3ヶ月間ミルクを与える。ロボット哺乳機を導入し効率化と事故低減を図る
肉牛舎
和牛は28~30ヶ月齢で常陸牛または瑞穂牛として出荷。交雑種は25~27ヶ月齢で主に瑞穂牛として出荷
精肉工場
一度に多くの枝肉をしっかり温度管理できる冷凍冷蔵庫の完備や確かな整形技術
整形された牛肉をその場で真空パックして急速冷却する自動パックラインを備えた機能的な工場。
小売販売店舗
瑞穂牛取扱店
瑞穂牛に対する評価を店舗を介し即座に農場へ伝達。牛の飼養改善へつなげる意味で重要な位置づけ。
飲食店舗
「道の駅常陸大宮かわプラザ」施設内に瑞穂牛キッチンCOWCOWを出店
瑞穂牛サイコロステーキやハンバーグなどの定食の他、 テイクアウトできるメンチカツも人気商品。
次世代育成支援および女性活躍推進
社員が仕事と子育てを両立させることができ、すべての社員がその能力を十分に発揮できるよう、次世代育成支援対策及び女性活躍推進法対策に取り組む企業として社会的にPRするため、行動計画を策定しました。また、男女の賃金の差異について公表しています。